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中世風ファンタジー世界を探検する、よくあるコンピューターゲームです。

第一作は1987年にApple IIから発売されました。当時としては広大なマップと自由度、世界観を感じさせるゲーム性が評価され、多くのファンを獲得しました。MS-DOSやファミコンに移植され、世界中にそのファンを広げました。

かくいう私もそのうちの一人。(オリジナルとは多少改変されているが)ファミコン版でこのゲームを知り、あれよあれよという間にトリコとなっていったのであります。

 

写真は、我が家の押入れに保管されているゲーム達の一部(パソコン版は倉庫の奥なので、次の機会に御紹介します)。パッケージ写真から世界観が伝わるとおもいます。

 

Might and Magicの攻略などは、老舗であるこちらのサイト様へどうぞ。

●ピンクのこつぶ

 

派生作品として、ストラテジーゲームとなった「Heroes of Might and Magic」シリーズやマルチプレイでも楽しめる「LEGENDS of Might and Magic」xbox360でも楽しめる「マイト・アンド・マジック エレメンツ」などがあります。

私は本編だけで手一杯で派生作品には手を出していませんが(ストラテジーは苦手&ターン制でないアクションゲームは手が追いつかなくて無利(T-T))実際にこれらをプレイしてみた友人の話によると「地に足が着いている世界観を持つ作品なので魅力的だが、難易度が少々高く感じる」らしいです。

 

現在手軽に(安価に)遊べるのは、アマゾンでダウンロード販売されている「Might & Magic X: Legacy」。古臭いゲームと感じられる箇所も多々ありますが、世界の風を肌で感じることが出来る良い作品です。機会があれば是非どうぞ。

わたしが一番やりこんだゲームは6。

序盤は金欠に喘ぎ、中盤はいやおうなしに歳をとるキャラ達に嘆き、終盤はMP不足に苦しみましたが何とかクリア。

戦闘をターン制にすることができたので、大変助かりました。リアルタイム戦闘は苦手なんですよ、私。

 

クリア後にネットにて、序盤で大金が入手できる方法を知り歯軋りしたのは良い思い出です。

あたしゃいらん苦労をしたんかぁぁぁ、と、ちょっと凹みましたけどね。
( ´ω`)

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